私たちは「ビジネスビザ90日ダブル」を取得しました。
ロシアビザセンター
で取得しました。
私達が調べた限りでは、
普通に取れるビザで一番長いものは「ビジネスビザ90日ダブル」です。
観光ビザだと最長30日です。
ビジネスビザ?と思いますが大丈夫でした。
他の旅行者のブログを見てもビジネスビザで入国できているようです。
以前ロシアは観光ビザの取得でも「全日程分の宿の予約証明」などが必要で自由な旅行が難しかったのですが、現状ロシアビザセンターで取得すれば必要ありませんでした。
パスポートと写真とお金だけで取得できます。
ロシアが自由旅行が可能になったとゆう点が私達世代の旅行者にとっては感動です。
ロシアビザセンターの方に問い合わせして聞いたのですが
現状でロシアにもっとも長く滞在する方法はこの「ビジネスビザ90日ダブル」を取る
のが最もよいとのことです。
ロシアで活躍している日本人のバレエダンサーの方達もこの90日ビザを
つかっているそうで、90日きれたら日本に戻ってまた申請、
とゆうのを繰り返しているそうです。
でもビジネスビザ90日、金額は29800円と高いですけどね。。。
追記(更に値上げされて37800円になってしまいました。)
注意としては、ビザ申請時に入国予定日を指定することになっていて
その「指定した日から90日」が滞在可能期間になります。
例えば90日ビザを取って、ビザに記載された入国予定日から10日過ぎて入国した場合は80日しか滞在できないことになります。
ロシア入国後に第3国に出国した場合も日数のカウントは続くそうです。
現地での日数延長は基本できないようです。
1年マルチとかもありますがそれも結局1年で合計90日しか滞在できないそうです。
私たちは下のロシアビザセンターで取得しました。
ロシアビザセンター
電話するといろいろ親切に教えていただけました。
レギストラーツィア(滞在証明)について
これは他の旅行者さんのページなどでも良く書かれているので
そちらを参考にするとよいと思うのですが、
色々情報が錯そうしています。
私達が調べた範囲では深刻なトラブルになった人はみあたりません。
旅行を終えた後の
私達の正直な感想としては「全然気にしなくてよい」とゆう感じでした。
私達はロシア横断中に約100軒の宿に泊まりましたが
発行してくれたのは6軒のみでした。
発行してくれたのは、ウラジオストク、ハバロフスク、ウランウデ、モスクワ、
などの都会のホテルと、
その他は全て田舎の駅前にある元国営ホテルでした。
外国人が多い大都会のホテルは慣れた作業で出してくれる感じ。
田舎の駅前の元国営ホテルは普段やらないけど
マニュアル見てがんばって出してくれる感じ。
横断道路沿いのカフェホテルは存在も知らないとゆう感じでした。
前半も後半も、出国の際に貰っていた分は提示したのですが
チェックしている感じもしませんでした。
どうも制度自体が古くて運用が微妙な感じになっているのかな?と感じました。
とゆうことで最初と最後の大都市でもらっておけば
自転車旅行者としては気にしなくて旅行したらいいのではないでしょうか。
ロシア大使館ホームページの説明↓
https://www.ru.emb-japan.go.jp/japan/JVISANDTOURIZM/RYOJI/20161213.html?infocode=2016T145