装備一覧

自転車関係
 
 ■自転車  前半 ジャイアント グレートジャーニー
       後半 ジャイアント グラム と グラビエ
 ■タイヤ  シュワルベ  マラソンプラス 
 ■サドル  サーファス    E-GEL
 ■スタンド 前半 ジャイアント ダブルレッグキックスタンド
       後半 EKKONG   キックスタンド
 ■キャリア    チューブス  ロゴクラシック (リアのみ装着)
 ■サイドバッグ  オルトリーブ クラシック   (リアのみ装着)
 ■防水カバー   ミレー    30ℓザックカバー (リアキャリア上部で使用)
 ■荷物ネット   タナックス  ツーリングネット (リアキャリア上部で使用)


テント関係 

 ■テント  モンベル ステラリッジテント2型 (2人用)
 ■寝袋   モンベル ダウンハガー900♯1   (マイナス4℃対応)
 ■マット  モンベル フォームパッド150   (四角く折りたためるやつ)    
 ■マット下 100均のペラペラの銀シート 130cm×90cm 


 
服装関係(1人分)

 ■雨具上下  前半 モンベル ストームクルーザー (ゴアテックス)
        後半 モンベル トレントフライヤー (ゴアテックス)
 ■雨具靴下  モンベル オールラウンドソックス (ゴアテックス)
 ■ダウンジャケット ユニクロ ウルトラライト×3着(内2着は捨てていい古いやつ)
 ■フリース  モンベル 薄手の物×1着
 ■長袖シャツ モンベル ウィックロン×2着
 ■半袖シャツ モンベル ウィックロン×1着
 ■ズボン   前半 モンベル ストライダーパンツ×2着 (長ズボン)
        後半 モンベル ストライダーパンツ×1着 (長ズボン)
        後半 モンベル トレールライドショーツ×1着 (短パン)
 ■タイツ   ユニクロ ヒートテックタイツ×3着(内2着は捨てていい古いやつ)
 ■下着上   モンベル スポーツブラ×2着
 ■下着下   ユニクロ パンツ×4枚  
 ■靴下    長い物、普通の物、短い物×各1足 
 ■靴     メレル  モアブゴアテックス
 ■サンダル  ビーチサンダル (足全体を覆うタイプ)(雨天時・シャワー時兼用)
 ■帽子    キャップ帽×1  大き目の日よけ帽×1 バラクラバ×1
 ■自転車ヘルメット
 ■手袋    モンベル 自転車用手袋×1  100均の軍手×2(防寒用に)
 ■マスク   布のマスク×3 (主に砂埃対策)
 ■眼鏡    だて眼鏡×1(風よけ用)  オーバーサングラス×1

 ■リュック  モンベル バーサライトパック15ℓ (超軽いやつ)
 ■ポシェット モンベル 小さめのポシェット
 ■貴重品入れ 布の腰巻タイプ
 ■かばん   布の簡単な手提げかばん

 ■タオル   モンベル マイクロタオル×1 (超速乾)



調理器具関係(2人分)

 ■ストーブ   前半 SOTO マイクロレギュレーター (ガスの一番小さいやつ)
         後半 エスビット   ポケットストーブミリタリー (固形燃料)
 ■ガス缶    前半のみ イワタニプリムス 110 ×1(一番小さいやつ)
 ■鍋      エバニュー チタン鍋 直径15cm ×1のみ
 ■缶切     米軍の携帯用小型缶切
 ■安物のプラスチックフォーク×2
 ■普通のライター×1
 

道具類(2人分)

 ■手作り地図(前半約100枚)(後半約100枚)

 ■100均の小型ハサミ
 ■100均の小型カッター
 ■洗濯用ひも2本    
 ■洗濯用小型クリップ
 ■糸と針
 ■安全ピン少し
 ■大きい紙1枚(ヒッチハイク等用)
 ■油性マジック
 ■日本のスーパーのビニール袋 多め
 ■ジップロックのビニール袋 少し
 ■布紙袋 少量(濡れたサンダル収納用)
 ■大きい中華袋×1 (アジアでよく使われてる安い大きい旅行用かばん)
 

薬類(2人分)

 ■バファリン かなり多め (頭痛・生理痛対策)
 ■クラリスロマイシン(抗生物質 下痢対策 炎症対策) 多め
 ■チニダゾール(ジアルジア症対策・別名ビーバー熱、たまごげっぷ病) 少量
 ■消毒用アルコール 少量
 ■バンドエイド   多め
 ■オロナイン軟膏  少量
 
 ■鉄分錠剤     一袋
 ■ビタミン錠剤   一袋


電気関係(2人分)

 ■LED懐中電灯 GENTOS 閃×2  (テント用・自転車用を兼用)
 ■ヘルメット用赤色ライト×1 

 ■スマホ×2
 ■充電器×2
 ■Cプラグ×2
 ■マルチプラグ×1
 ■超薄型バッテリー3600ah×2
 ■カメラ NIKON COOLPIX S33 (防水)
 ■カメラの予備バッテリー×1
 ■SDカード×数枚
 ■超小型USBメモリ×1 

 ■小型扇風機     EASYACC  首掛け携帯扇風機

道工具類(2人分)

 ■空気入れ    TURBO MORPH G ×1  
 ■小型空気入れ  RACEROCHET HP×1

 ■交換用チューブ×4本
 ■交換用ブレーキシュー×4個
 ■交換用スポーク×1本

 ■KURE 前半のみ スーパーチェーンルブ スプレー缶180ml×1
 ■パンク修理キット多め
 ■チェーンカッター
 ■ミッシングリンク×2

 ■六角レンチ 必要なサイズのみ1セット
 ■ラジオペンチ
 ■ガムテープ 少量
 ■針金    少量
 ■結束バンド 数本
 ■作業用軍手×4
 ■作業用薄手ビニール手袋×20枚

 ■チェーンロック    ブリジストン アルロック 長さ80cm太さ12mm
 ■小型チェーンロック  ドッペルギャンガー ダイヤル式カラビナロック


主に使用したスマホアプリ

 ■MAPS.ME (オフライン地図)
 ■MeteoEarth  (天気予報)
 ■AccuWeather (天気予報)
 


★装備をそろえるにあたっては自転車で世界一周をされた辻さんのブログを非常に参考にさせていただきました!ありがとうございます!!
 フィールドテスト|自転車世界一周
 http://yyfield.blog.fc2.com/

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前半 ジャイアント グレートジャーニー
後半 ジャイアント グラム ・ グラビエ

グレートジャーニーは出発の3年前に購入しました。
ママチャリでの長距離旅行は学生時代からやっていたのですが、
こうゆう自転車は初めての購入だったので
自宅周辺でのトレーニングや
四国一周や九州一周にテントを積んで出かけて技術面での経験をつみました。

荷物は必要な物にしぼり、サイドバッグはリアだけにして重量の軽減を目指しました。

すぐ飲む水分はボトルゲージとリアのネットにつっこんでいました。






装備はできるだけ「少なく」「小さく」「軽く」を目指しました。

2人分 全ての荷物をならべてみました
計ったら1人分約10kgでした



テント関係(2人分)
テントはモンベルのステラリッジ2型です。
2人で入ると狭いですが慣れれば大丈夫です。
荷物は全部テントの中に入れるときついので、
夜はある程度の荷物は自転車の防水バッグに入れたままでした。

寝袋はマイナス4度対応のもですが、最後までこれで快適に寝ることができました。
寒くて寝れないとゆうのはなかったです。
マイナス2度対応ぐらいのものでも良かったかもしれないです。

マットは角型の150cmのものです。
この長さだと寝た時に頭か足の先がはみ出ることになるので
はみだした頭の部分に衣類と衣類袋で枕を作って寝れば、
180cmを買わなくても150cmで大丈夫です。
丸くたたむマットより、この角型のほうが
荷台に乗せやすいと私たちは思います。




服装関係その1(1人分)
服装も最後まで非常に悩みました
薄手のダウンジャケットが3着あります
1着は新品ですが、
2着は捨ててもよいボロボロのものを持っていきました。
5月の出発になるので序盤はロシアは冬の終わりに当たります。
寒いうちはダウンジャケットを最大3枚重ね着をして、
気温が徐々に上がっていくにつれて1着ずつ捨てていきました。
最終1着は最後の7月まで残りました。
7月は日中は猛暑ですが夜間はかなり寒いです。
テント泊時や早朝の走行時は7月でも
薄手のダウンジャケットが1着いると感じました。

服装関係その2(1人分)
サイクルパンツは最終までお尻が痛くならなかったので必要ありませんでした。
首が非常に焼けるので、ひたたれ付きの帽子を持って行って正解でした。
ヘルメットの下にかぶります。
雨天時はモンベルのゴアテックス雨具上下です。
サンダルはホテルでのシャワー用兼、雨天時にはくためです。
靴はできたら濡らしたくないので
雨が降ってきたら「サンダルゴとアテックス靴下」に履き替えて走りました。

調理器具関係・道具類(2人分)

ストーブはガスにするのか、ガソリンにするのか、アルコールにするのか固形燃料にするのかで非常に迷いました。

ロシアの横断道路の状況を考えると通常ガソリンストーブを持っていくべきなのですが、
使用実感が昔から好きではないのと重いので、
アルコールかガス缶か固形燃料の3択としました。
固形燃料はまず手に入りにくそうとゆうことでやめて、
アルコールとガス缶の熱効率を重量あたりで比較すると
ガス缶のほうが重量あたりでは完全に優位です。
ただガス缶は大都市圏のアウトドアショップでしか手に入らないとゆうのが欠点です。
そのためテント時には調理をせず、あくまで顔洗い用のお湯を沸かす目的で持っていく
ことに目的を絞り、ガス缶を1個日本から持っていく事に決定しました。
前半はフェリーなので日本から持っていくことができました。


前半はガスストーブで行きましたが正解でした。
ガス缶は110のサイズを1つだけ日本から持っていったのですが
全9泊のテントで2人分の顔洗い用の使用と多少の飲用で
これで最後まで十分足りました。


後半は
実は固形燃料が手に入りやすいと前半で判明していたので、
固形燃料で行くことにきめました。
飛行機でイルクーツクに到着したらすぐにスーパーに
買いに行きゲットすることができました。

全4泊のテントで2人分の顔洗い用の使用と多少の飲用で
これで最後まで十分足りました。

結果的に軽いし、途中の街のスーパーでもわりと売ってるし
固形燃料最高!!
とゆう感じでした。

次に行くときはこの固形燃料でいきたいです。




ロシアはスーパーでも結構アウトドア固形燃料・液体燃料がレジのあたりに置かれていました。
ガス缶は大都市のアウトドアショップや狩猟専門店で見つけることができましたが、
中都市以下では見つけることができませんでした。





薬類(2人分)
頭痛生理痛薬バファリンと、
下痢対策の抗生物質(クラリスロマイシン)が大半を占めています。

小さい怪我の為ですが消毒アルコールも醤油の入れ物に少量入れてもっていきました。


電器関係(2人分)
スマホ本体とカメラが抜けています。
カメラはポケットからさっと出して撮れる身軽さ重視として
小型で防水のNIKON COOLPIX S33を1台持っていきました。
一眼レフも好きですがこの身軽さがやはりいいです。

ホテル泊が多かったためバッテリーは薄型の2枚で十分まわすことができました。
とゆうかあまり使わなかったです。停電対策として1枚でも良いと思います。
手作りの紙地図にかなりたよっていたので、もし道中にスマホで地図を見る場合は
バッテリー2つでは足りないかもしれません。


道工具類(2人分)
結果的に最後までメカニック上の大きいトラブルはなかったです。
交換用のチューブは2人で前半・後半ともに2人で4本もっていったのですが、
最後までパンクは一回もしませんでした。
タイヤの予備、チェーンの予備はなしです。
破損した場合は現地調達しようと考えました。
空気入れは非常にだいじなのでもう一本同じものを持っていくか迷ったのですが
小さい予備をもう一本持っていくことに決めました。
自転車の鍵は太めのチェーンロック1つと、小さいワイヤー錠1つでしたが
治安の雰囲気を考えるとこれで大丈夫だったように思えます。





モンベルチャレンジ支援


モンベルからチャレンジ支援を2人分いただけることになりました!!

雨具         トレントフライヤー上下
マット        フォームパッド150
折り畳み傘      トラベルアンブレラ
オリジナルシャツ   ウィックロンTシャツ


がんばって達成したいと思います!ありがとうございます!





各装備の9000km走行後の感想など



自転車関係
 
 ■自転車  
       前半 ジャイアント グレートジャーニー
購入価格10万円
自転車世界一周をされた方が推薦されている他の色々な自転車も
十分に検証してどれを買うか検討したのですが、
私の身長が152cmと低いため身体のサイズに合う自転車が
グレートジャーニーしかなかったため結果的にこれになりました。
身体が馴染むまで半年間は尻の痛みや肩の痛み手の痛みに苦しみましたが
結果的には素晴らしかったと思います。
初期装備のサイドバッグはすぐ外れるので使い物になりません。現在販売停止です。  

            後半 ジャイアント グラム(篤) と グラビエ(香奈)
購入価格5万円
グレートジャーニー販売停止のため、
お世話になっている自転車屋さんと相談した結果、
まず香奈の身長152cmに適しているサイズがある車種で、
重量物を積んだ上で、
舗装路にも悪路にも強いコンセプトのものは
ジャイアントではグラムとグラビエ無いしか無いとゆうことでこれになりました。
フラットハンドルになってしまったので前傾姿勢がとれず、
風の抵抗に終始悩まされましたが、
結果的には問題ありませんでした。
安価なため現地での乗り捨てには良いと思います。


 ■タイヤ  シュワルベ  マラソンプラス 
重いですが、9000km一度もパンクなし 文句なし!
次回があればこれ一択でしょうか。

 ■サドル  サーファス    E-GEL
中に固形ゲルが入ったやわらかいサドル。とくに女性におすすめ。
9000km一度もお尻のトラブルなし 文句なし!
もし表面を突き破っても中は固形のゲルなので出てくることはありません。

 ■スタンド 前半 ジャイアント ダブルレッグキックスタンド
中央下部に取り付けるスタンドだったので
前輪も後輪も浮いた状態にできるので整備が楽でした。
取り付け部のボルトが何度かかってにゆるんだ。

       後半 EKKONG   キックスタンド
前半の物が装着できなかったのでアマゾンの安物のこれになりました。
9000kmトラブルなし。


 ■キャリア    チューブス  ロゴクラシック (リアのみ装着)
9000kmひび割れなどのトラブルなし。すばらしい。
オルトリーブの取り付けもしやすい。
リアとフロントと同時に購入していたのですが、
前の両側キャリアを取り付けて、更にオルトリーブを取り付けると
それ自体が結構な重量になる割にあまり物が入らないので、
重量軽減のためフロントはキャリアもバッグもなしでいきました。

 ■サイドバッグ  オルトリーブ クラシック   (リアのみ装着)
定番。文句なし。
できたらもう少し軽量化してほしい。
ただプラスチックの部分が破損したらどうしようもないし破損します。
念のため結合部分などのパーツの予備は持って行きました。


 ■防水カバー   ミレー    30ℓザックカバー (リアキャリア上部で使用)
キャリア上に載せたテントとマットにかけたカバー。
雨除けだが、ほこり除けの意味が大きい。
このカバーをかけた上に下記の荷物ネットで固定する。

 ■荷物ネット   タナックス  ツーリングネット (リアキャリア上部で使用)
キャリア上に載せた荷物用。追加での積載がしやすい。
出発前には
ャリア上にプラスチックの箱を載せる案や、
ャリア上に大きい防水バッグを載せる案もあったが
結果的にこれと上記の防水カバーの組み合わせが
荷物が増えた際などに対する柔軟性があってよかったと思う。




テント関係 

 ■テント  モンベル ステラリッジテント2型 (2人用)
3人用の3型も検討したのですがすこしでも重量軽減のため2型にしました。
2人入ると荷物があまりいれられず、寝返りもしにくいですが、
慣れればどうにかなります。
いままで屋外でこのテントで計300泊ぐらいはしたかと思うのですが
中に雨が漏ってきたのは一度もないです。
できれば靴を置いたり若干の調理ができる前室のスペースがほしい。

 ■寝袋   モンベル ダウンハガー900♯1   (マイナス4℃対応)
-2℃対応の。
冬用の中でも中の羽毛が高品質のため非常に軽量でコンパクトな物です。
その分価格は高かったです。
春用にするかもかなり迷ったのですが、
序盤の5月には夜間マイナスに冷え込む日もあったため冬用で正解でした。
中盤以降の6月7月は夜間でも暑すぎてお腹にかけて寝る程度の使用でした。


 ■マット  モンベル フォームパッド150   (角型で短めのタイプ)
円筒型は積載時にデッドスペースが増えてしまいがちなので、角型にしました。
180cmでなく150cmにしました。
頭の部分はマットなしにしてカバンなどで枕をつくれば
問題なく足先までカバーできます。

    
 ■マット下マット 100均のペラペラの銀シート 130cm×90cm 
上記のマットの下に敷きます。
湿気除けとして活躍します。
うっかりテントの底を傷つけてしまうのも防げます。
テント時以外にも屋外での食事休憩などにも使えます。
テント泊の回数が少なくできそうなら上記のマットなしで
こちらだけでもいけないことはないでしょう。(寝心地は悪いでしょう)

 
服装関係(1人分)

 ■雨具上下  前半 モンベル ストームクルーザー (ゴアテックス)
        後半 モンベル トレントフライヤー (ゴアテックス)
必須。
【防水】だけなら100均のビニールカッパでも大丈夫ですが、
【汗を逃がす機能】に関しては100均のビニールカッパには皆無です。
暑い中での長距離走行には必須でしょう。
微妙な体温調節にも使えますし、
ウインドブレーカーとしも使用できます。
また蚊や虻などの虫からの攻撃も防ぎます。
自転車向けのものは高かったのでこちらにしました。



 ■雨具靴下  モンベル オールラウンドソックス (ゴアテックス)
約7500円 高いです。
まず雨対策として
【長靴】
にするか
【サンダル
にするかで
かなり悩みました。
長靴は最強ですがかさが張ります。
その欠点を多少は消してくれる折り畳みが可能な【野鳥の会長靴】を購入して
どちらがベストか検討を重ねましたが、
最終的に
ホテルでの部屋履きや汚いシャワールーム用に
転用できる【サンダル】を選択しました。
雪に近い冷たい雨が時期的に想定されたため
裸足やただの靴下+サンダルではやばいので
ゴアテックス靴下を高価でしたが購入してみました。
横断中に使った回数は合計で5~6回でしたが
雪雨時には効果が発揮できたと思います。
サンダルに関してはホテル履き、シャワー履きで大活躍しましたので、
もし次回があれば【サンダル+ゴアテックス靴下】で行きたいと思います。
ただ高い価格に見合うかというと微妙です。


 ■ダウンジャケット ユニクロ ウルトラライト×3着(内2着は捨てていい古いやつ)
必須。
数着重ねて着ればユニクロのものでも十分です。
冬季の終盤からのスタートだったため3着持っていき、
捨てても良い古い2着は気温が上がるにつれて徐々に捨てながら進んでいきました。
捨てるごとに荷物が減るので良かったです。
暑くなると代わりに飲料の消費が上がるので飲料にスペースを回す形になりました。
逆に高価な冬季用の分厚い物を持って行ってももったいなくて捨てられないので
夏場になっても分厚いダウンを持ち続けることになってしまいます。
夏の時期になってもロシアでは
早朝や雨天時はかなり気温がさがるため
【薄手】のダウンジャケット1着は命を守るためにも
最後まで持っておいたほうが良いと思います。
ロシア人チャリダーも同じことを言っていました。


 ■フリース  モンベル 薄手の物×1着
 ■長袖シャツ モンベル ウィックロン×2着
 ■半袖シャツ モンベル ウィックロン×1着
 ■ズボン   前半 モンベル ストライダーパンツ×2着 (長ズボン)
        後半 モンベル ストライダーパンツ×1着 (長ズボン)
        後半 モンベル トレールライドショーツ×1着 (短パン)
 ■タイツ   ユニクロ ヒートテックタイツ×3着(内2着は捨てていい古いやつ)
 ■下着上   モンベル スポーツブラ×2着
 ■下着下   ユニクロ パンツ×4枚  
 ■靴下    長い物、普通の物、短い物×各1足 
 ■靴     メレル  モアブゴアテックス
 ■サンダル  ビーチサンダル (足全体を覆うタイプ)(雨天時・シャワー時兼用)
 ■帽子    キャップ帽×1  大き目の日よけ帽×1 バラクラバ×1
 ■自転車ヘルメット
 ■手袋    モンベル 自転車用手袋×1  100均の軍手×2(防寒用に)
 ■マスク   布のマスク×3 (主に砂埃対策)
 ■眼鏡    だて眼鏡×1(風よけ用)  オーバーサングラス×1

 ■リュック  モンベル バーサライトパック15ℓ (超軽いやつ)
 ■ポシェット モンベル 小さめのポシェット
 ■貴重品入れ 布の腰巻タイプ
 ■かばん   布の簡単な手提げかばん

 ■タオル   モンベル マイクロタオル×1 (超速乾)



調理器具関係(2人分)

 ■ストーブ   前半 SOTO マイクロレギュレーター (ガスの一番小さいやつ)
         後半 エスビット   ポケットストーブミリタリー (固形燃料)
 ■ガス缶    前半のみ イワタニプリムス 110 ×1(一番小さいやつ)
 ■鍋      エバニュー チタン鍋 直径15cm ×1のみ
 ■缶切     米軍の携帯用小型缶切
 ■安物のプラスチックフォーク×2
 ■普通のライター×1
 

道具類(2人分)

 ■手作り地図(前半約100枚)(後半約100枚)

 ■100均の小型ハサミ
 ■100均の小型カッター
 ■洗濯用ひも2本    
 ■洗濯用小型クリップ
 ■糸と針
 ■安全ピン少し
 ■大きい紙1枚(ヒッチハイク等用)
 ■油性マジック
 ■日本のスーパーのビニール袋 多め
 ■ジップロックのビニール袋 少し
 ■布紙袋 少量(濡れたサンダル収納用)
 ■大きい中華袋×1 (アジアでよく使われてる安い大きい旅行用かばん)
 

薬類(2人分)

 ■バファリン かなり多め (頭痛・生理痛対策)
 ■クラリスロマイシン(抗生物質 下痢対策 炎症対策) 多め
 ■チニダゾール(ジアルジア症対策・別名ビーバー熱、たまごげっぷ病) 少量
 ■消毒用アルコール 少量
 ■バンドエイド   多め
 ■オロナイン軟膏  少量
 
 ■鉄分錠剤     一袋
 ■ビタミン錠剤   一袋


電気関係(2人分)

 ■LED懐中電灯 GENTOS 閃×2  (テント用・自転車用を兼用)
 ■ヘルメット用赤色ライト×1 

 ■スマホ×2
 ■充電器×2
 ■Cプラグ×2
 ■マルチプラグ×1
 ■超薄型バッテリー3600ah×2
 ■カメラ NIKON COOLPIX S33 (防水)
 ■カメラの予備バッテリー×1
 ■SDカード×数枚
 ■超小型USBメモリ×1 

 ■小型扇風機     EASYACC  首掛け携帯扇風機

道工具類(2人分)

 ■空気入れ    TURBO MORPH G ×1  
 ■小型空気入れ  RACEROCHET HP×1

 ■交換用チューブ×4本
 ■交換用ブレーキシュー×4個
 ■交換用スポーク×1本

 ■KURE 前半のみ スーパーチェーンルブ スプレー缶180ml×1
 ■パンク修理キット多め
 ■チェーンカッター
 ■ミッシングリンク×2

 ■六角レンチ 必要なサイズのみ1セット
 ■ラジオペンチ
 ■ガムテープ 少量
 ■針金    少量
 ■結束バンド 数本
 ■作業用軍手×4
 ■作業用薄手ビニール手袋×20枚

 ■チェーンロック    ブリジストン アルロック 長さ80cm太さ12mm
 ■小型チェーンロック  ドッペルギャンガー ダイヤル式カラビナロック


主に使用したスマホアプリ

 ■MAPS.ME (オフライン地図)
 ■MeteoEarth  (天気予報)
 ■AccuWeather (天気予報)